5分でわかる!WEB集客の基本

【第7回】ホームページとLP(ランディングページ)って、何が違うの?

5分でわかる!WEB集客の基本

【第7回】ホームページとLP(ランディングページ)って、何が違うの? 今さら聞けない集客の基本

「えっ、はじめて聞くんだけど、LPって何?」

「ホームページは一応あるけど…」

実は先日、ある会社の経営者さまとお話ししていた際に、この「LP(ランディングページ)」の話題になりました。

5分でわかる!WEB集客の基本「第1回」にも登場した「LP」ですが「聞いたことはあるけれど、ホームページとの違いがイマイチ分からない…」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、飲食店や生産者、小規模会社の経営者さまに向けて、初心者にもスッとわかる「ホームページとLPの違い」をシンプルに解説します。

ホームページは「総合案内所」、LPは「1曲入魂の営業マン」

一番わかりやすい違いは、その「役割(目的)」にあります。

ホームページ(総合案内所)

お店の会社概要、コンセプト、取扱商品一覧、アクセス、採用情報など、「あらゆる情報を網羅して信頼してもらうための場所」です。訪れた人は、メニューを自由にめくるようにあちこちのページを見回ります。

LP / ランディングページ(1曲入魂の営業マン)

「この新商品を注文してほしい」「このイベントに申し込んでほしい」など、「たった1つのアクション(購入・問合せなど)を起こしてもらうためだけに作られた長文の1枚ページ」です。

 なぜ、ホームページだけでは商品が売れにくいのか?

ホームページは情報が豊富な反面、選択肢が多すぎます。

お客様が「この商品いいな」と思っても、途中で「会社概要」や「他の商品」に目移りしてしまい、最終的に購入せずページを閉じてしまう(離脱してしまう)ことがよく起こります。

一方、LPは上から順に読んでいくだけで、

  1. あなたのこんなお悩みを解決します(共感)
  2. なぜなら、この商品にはこんなこだわりがあるからです(理由・強み)
  3. 実際に使ったお客様の声がこちらです(実績・信頼)
  4. 今ならこちらからお申し込みいただけます(行動喚起)

というように、営業マンが目の前で自然な流れでプレゼンをしてくれるような、ストーリー展開になっています。

他のページへ飛ぶ余計なボタンを減らし「購入や予約、問合せに集中してもらう」のがLPの最大の強みです。

小規模な事業所こそ「使い分け」がカギ

  • 信頼づくり・会社を知ってもらうためには、ホームページ
  • 特定の強い商品・サービスを今すぐ売りたい時には、LP

どちらか一方だけがあれば良いというわけではなく、この2つの役割の違いを理解して正しく使い分けることが、ムダな時間や労力、広告費をかけずに成果を出すための基本になります。

「うちの商品サービス(例えば、看板メニューや生産物など)もしかしたらLP向きかも?」と思ったら、ただ特徴やこだわりを並べるのではなく「お客様が求めていることは何か、本当に求めていることに合っているのか」を見直すことから始めてみませんか?

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